幸せは、自然の中にある
おひさまを浴びる幸せ。
気持ちのいい風にあたる幸せ。
新鮮なものを食べる幸せ。
自然がくれるのは、
そんなふとした贈り物のような幸せ。
人は、自然に生かされるだけでなく
幸せな気持ちまでもらっているんですね。
だから、農業に携わるわたしたちは、
卵の流通に対する使命を持つことはもちろん、
自然と誠実に向き合わなくてはならないと
考えています。
脱プラ、カーボンニュートラル、
太陽光発電等にも取り組むことで
自然と共存できる仕組みを作っています。
そして、お米の餌を使ったり、
鶏糞をお米の肥料にしたりと
農業の循環によって、
日本の農業全体を良くしようと
しています。
日に新たに。
わたしたちは時代に合わせて成長し続けます。
八千代の想い PHILOSOPHY
自然とともに歩む
八千代ポートリーグループの取り扱う商品の全てが、
恵まれた自然環境から生み出されています。
つまり、自然とともに歩む事で
『鶏卵関連事業』が成り立っています。
八千代の使命
私たちは、安全で新鮮な鶏卵の安定供給を通じて、
健康で豊かな食文化に貢献します。
八千代の目標
私たちは、お客様から「卵は八千代だ」と
言っていただける、信頼度No.1企業を目指します。
基本理念
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良い卵は『良いエサ、
良いヒナ、良い環境』良い卵とは、安心・安全なものを指します。そして、良い卵は良い鶏からしか産まれません。そのため、当社では良い鶏に育つために「良いエサ、良いヒナ、良い環境」をもって事業活動をしています。
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良いエサ
栄養価が豊富で、安全のために厳選された飼料です。そこで当社ではトウモロコシやパプリカ、大豆油粕、ナタネ粕が入った植物性飼料を使用しています。
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良いヒナ
病気にならないように万全の対策を取っているヒナで、信頼の置ける孵化場より導入され、ユウファームで育雛・育成する体制をとっており厳格に管理しています。
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良い環境
「クーリング・パド」では、鶏舎内の快適な環境を整えるよう室温管理を徹底し、「ウィンドレス鶏舎」では、鳥インフルエンザなどの病原菌の侵入を防ぐ環境を整えています。
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マーケット主義
マーケット主義は、一言でいえばお客様のニーズを満たすことです。時代とともに消費者のニーズは変化しています。当社では、スーパーなどを通じてお客様のニーズを理解しています。そこで、新たに6個入りの卵の販売を始めました。また、お客様満足あっての当社が存在することも示しています。
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『日に新たに』の
気持ちを持って『日に新たに』の気持ちとは、日々新鮮な気持ちを持つことです。社会変化の速い昨今、今日の正しいが明日、正しいとは限りません。そのため、日々変化していく中で、新たな気持ちを持ち取り組む姿勢が重要であり、結果、人の成長・会社の成長に繋がることを表しています。
環境・地域への取り組み INITIATIVES
環境への取り組み
地域への取り組み
八千代のあゆみ HISTORY
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本社所在地にて養鶏業を開業。
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戦時中に日本海軍指定業者として養鶏業を維持。
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千葉県君津市に生産農場、有限会社八千代ポートリー設立。
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販売部門を株式会社八千代ポートリー、生産農場を有限会社横浜ファームに分離し、本社を横浜市に置く。
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株式会社八千代ポートリー 笠原節夫 代表取締役就任。
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横浜ファームを全面改造・改築。
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横浜ファームにGPセンター開設。
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育雛・育成農場、有限会社ユウファームを千葉県大栄町に設立。グループ若雌供給体制を確立。
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有機肥料の販売会社、有限会社南総有機産業を設立。
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横浜ファーム第1期改築工事完了(7A・7B)。
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新本社ビル及び階層分離型GPセンター完成・稼働開始。食菜卵の前身であるベイエッグ(Bay Egg)販売開始。
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横浜ファーム第2期改築工事完了(6A・6B)。
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横浜ファーム第3期改築工事完了(5A・5B)。
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有限会社横浜ファーム 笠原節夫 代表取締役 就任。
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両GPセンターに自動破卵検出機設置。
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本社にて新販売配送システムを構築。
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本社GPセンター増設。横浜ファーム第4期改築工事完了(3A・4A)。
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横浜ファーム新GPセンター完成・稼働開始。
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生産者との取り組みを強化するための勉強会「翔鶏会」発足。
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国内では79年ぶりに鳥インフルエンザが発生(山口県)。 横浜ファーム第5期改築工事完了(1B・2B・3B・4B)。本社にてISO9001を認証取得。横浜ファームにてISO9001を認証取得。
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ユウファーム 育雛・育成現場を完全分離。
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本社GPセンターを全面的にリニューアル。自動倉庫システムを業界にさきがけて導入。
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本社、新型割卵機を導入。
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横浜ファーム第6期改築工事完了(7A・7B)。 飼料用米の取り組みスタート。
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有限会社ユウファーム 笠原節夫 代表取締役 就任。
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横浜ファーム下妻第1農場稼動開始。 横浜ファーム君津農場GPセンター一部リニューアル。
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横浜ファーム下妻第1農場工事完了(1号~7号舎)。 東日本大震災発生(3月11日)。下妻第1農場一部被災。 食菜卵 穂の華販売開始。
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横浜ファーム下妻第2農場稼働開始。 本社、太陽光発電システム稼動開始。
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株式会社八千代ポートリー 笠原政利 代表取締役就任(9月1日)。
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株式会社八千代ポートリー 笠原節夫 相談役就任。
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ランチに行こうキャンペーン。
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(有)南総有機産業 笠原大路 代表取締役 就任。
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9月 ウェイトチェッカー導入。
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12月 4号機(1、2個入り)稼働開始。
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横浜ファームが有限会社から株式会社に組織変更。
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8月 玉抜けチェッカー直線テーブル導入。
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9月 GPセンター新封かん機導入。
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八千代ポートリーグループ90周年記念祝賀会を横浜ロイヤルパークホテルで開催。
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90周年記念社員旅行(ハワイ)。
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横浜DeNAベイスターズとのコラボ製品「ビクトリーエッグ」の販売開始。
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株式会社横浜ファーム 笠原政利 代表取締役 就任 。
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株式会社横浜ファーム笠原節夫 相談役 就任。
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6月 (株)八千代ポートリー FSSC22000認証取得。
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GPセンター 自動ロール詰み機導入。
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5月 (株)横浜ファーム君津農場FSSC22000認証取得。
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5月 (株)横浜ファーム下妻農場FSSC22000認証取得。
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3月 (株)横浜ファーム下妻農場 JGAP認証取得。
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3月 (有)高津農場が稼働開始。
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11月 (有)高津農場 FSSC22000認証取得。
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12月 (株)横浜ファーム君津農場 JGAP認証取得。
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4月㈱八千代ポートリー 横浜市はまっこ電気利用事業者感謝状贈呈式
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2022年10月~2023年5月 全国で鳥インフルエンザ大発生1700万羽(国内生産12~13%)
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9月鶏卵業界初 CO2削減に向け「アスエネ」と締結
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2月㈱八千代ポートリー 横浜市健康経営AAA認証取得
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4月㈱八千代ポートリー 横浜市はまっこ電気利用事業者感謝状贈呈式
会社概要 COMPANY INFO
- 社名
- 株式会社八千代ポートリー
- 所在地
- 〒233-0003 神奈川県横浜市港南区港南3-5-21
- 代表取締役
- 笠原 政利
- TEL
- 045-843-5105
- 事業内容
- 鶏卵・鶏卵加工品(液卵を含む)の販売
親鳥(採卵鶏に限る)の販売
売電事業
飼料用米・稲わらなどの販売
生鮮食品の販売 - 資本金
- 2000万円
- 従業員数
- 160名
グループ会社
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- 社名
- 株式会社横浜ファーム
- 所在地
- 本社:神奈川県横浜市港南区港南3-5-21 株式会社八千代ポートリー内
君津農場:〒292-0501 千葉県君津市山滝野1119-1
下妻農場:〒304-0004 茨城県下妻市大木1293 - 代表取締役
- 笠原 政利
- TEL
- 君津農場:0439-29-3351
下妻農場:0296-30-0355 - 事業内容
- 鶏卵・鶏肉の生産・卸売り
肥料の販売 - 資本金
- 1120万円
- 従業員数
- 118名
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- 社名
- 有限会社ユウファーム
- 所在地
- 〒287-0237 千葉県成田市中野341-1
- 代表取締役
- 笠原 節夫
- TEL
- 0476-73-5653
- 事業内容
- 鶏の飼育、育成、研究改良及び販売
- 資本金
- 4000万円
- 従業員数
- 16名
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- 社名
- 有限会社高津農場
- 所在地
- 〒290-0166 千葉県市原市犬成1008
- 代表取締役
- 笠原 政利
- TEL
- 0436-74-0077
- 事業内容
- 鶏卵・鶏肉の生産・卸売り
肥料の販売 - 資本金
- 500万円
- 従業員数
- 65名
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- 社名
- 有限会社南総有機産業
- 所在地
- 〒233-0003 神奈川県横浜市港南区港南3-5-21
(株)八千代ポートリー内 - 代表取締役
- 笠原 大路
- TEL
- 045-843-5105
- 事業内容
- 肥料の製造及び販売
- 資本金
- 500万円
- 従業員数
- 4名
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- 社名
- グリーンアース株式会社
- 所在地
- 〒304-0004 茨城県下妻市大木1293番地
- 代表取締役
- 森 勝彦
- TEL
- 0296-54-6188
- 事業内容
- 肥料・飼料・農業資材の開発・製造・販売及び輸出入業
機械・器具の販売及び輸出入業 - 資本金
- 1837万円
- 従業員数
- 7名